国道 Route.

 
国道1号

東 京・日本橋−大阪市・梅田新道

(その2e 神奈川県内:小田原市−箱根町)


 箱根の山は天下の険♪〜と名をはせてきた箱根峠へと向かいます。今でこそ東京−沼津間の道路交通はR246や東名高速がメインとなりましたが、往事は箱根峠をあまたのトラック・車が行き交っていました。

 

小田原市

[板橋見附交差点]
小田原市のR135早川口交差点を通過したところ。
この先、有料道路「箱根ターンパイク」が左折方向に分岐します。
2007/3に東洋ゴム工業がネーミングライツを取得した関係で「TOYOTIRESターンパイク」と名称変更されたようですが、青看板の方は「箱根ターンパイク」となっています。

[箱根登山鉄道]
箱根登山鉄道と立体交差します。
小涌谷付近まではおおむねR1と併走していきます。

JR東海道本線は小田原駅から三島駅付近まで熱海市経由の丹那トンネルルートをとるため、箱根峠区間については国道1号とは別ルートになります。

[箱根町風祭]
小田原厚木道路の高架橋が見えてきます。
このすぐ左側が小田原IC(JCT)でありまして、R1西湘バイパスからR271小田原厚木道路が分岐しています。

[R1西湘バイパス箱根口IC]


R1西湘バイパスの箱根口ICに出ます。
ここからは箱根新道・小田原厚木道路にも接続できます。

[小田原市入生田]
かつてのR1西湘バイパスは先ほどの箱根口ICが終点だったために、バイパスを走っていた全ての車はR1(現道)に殺到することになり、R1箱根新道山崎IC入口まで毎週のように大渋滞が発生していました。

2005/3にR1西湘バイパス箱根口ICからR1箱根新道山崎ICまでを直結するR1小田原厚木道路が完成し、R1現道とR1バイパスルートが完全に分離されたため、現在は渋滞多発状態も解消されています。

 

足柄上郡 箱根町・湯本〜宮ノ下

[小田原市・箱根町境界]


足柄上郡箱根町に入ります。
元々有名な観光地だったわけですが、戦前から開催されてきた駅伝が1980年代以降にテレビ中継されるようになると、不動の全国区地名となりました(笑)

[R1箱根新道山崎IC]
R1箱根新道山崎ICの入口。ここを左折すると、R1箱根新道に入ります。
静岡県に向かう場合はR1箱根新道に入った方が結構なショートカットになります。

ちょうど立体交差化の工事中であったためか、青看板は簡易な臨時版しか出ていませんでした。
ここでは現道主義に従い、R1現道の方を走っていきます。

[三枚橋交差点]
三枚橋交差点。
県道732号湯本元箱根線が分岐します。
今でこそR1は宮ノ下温泉・小涌谷温泉経由となっていますが、江戸期の東海道は現在のr732ルート(須雲川沿い)となっていました。現在は「旧東海道」という位置づけになっています。

[箱根湯本駅前]
箱根登山鉄道の箱根湯本駅前を通過します。
箱根観光の玄関口とも言える場所でありまして、箱根町役場もこの辺りに設置されています。

[箱根町湯本]
箱根湯本の温泉街。
駐停車車両がにぎやかです(笑)

[旭橋]
いきなり険しそうな景色です。
左カーブのうえ、旭橋を渡ります。

[函嶺洞門]
函嶺洞門をくぐります。
1931年開通の歴史ある洞門です。

[千歳橋]
そして、千歳橋にさしかかります。
コンクリートアーチ式の橋梁で、先ほどの旭橋と同形式でした。

[箱根町塔之沢付近]
山道でございます。
「箱根の山は天下の嶮」と歌われる箱根ですが、現在もほぼ0m標高から国道1号最高標高874mまで一気に駆け上がるという高低差の激しい急坂となっています。

[箱根町大平台]
うねうねと苦しい上り坂が続きます。

[大平台温泉]
大平台温泉を通過します。
箱根登山鉄道の大平台駅もありますが、あまりの急坂のためにスイッチバック式となっています。

[箱根町大平台]
今回走っているのは大阪方面であるため上り勾配ですが、対向車線の東京方面の場合はずっと下り勾配になります。急坂であるうえ、カーブが続くので運転も大変かと…。

[宮ノ下温泉]
宮ノ下温泉に出ます。
観光客らしき歩行者も結構多くなります。

[宮の下交差点]


宮の下交差点で国道138号が分岐します。
国道1号はここを左折方向に続きます。
いわゆる三差路のような交差点で、信号も3分割となっていました。

 

足柄下郡 箱根町・宮ノ下〜箱根

[宮の下交差点先]
宮の下交差点を通過したところ。
上り坂はまだまだ続きます。
標高的には、まだ最高標高地点の半分くらいしか到達してないんですけど。

[小涌谷踏切]
箱根登山鉄道の小涌谷踏切。
国道1号の箱根町区間では唯一となる踏切です。

箱根駅伝では、列車を停止させて選手を優先して通過させる措置がとられることで有名だったり。

[箱根町小涌谷]
県道734号大涌谷小涌谷線が分岐します。
この辺はホテルやら温水プール(箱根小涌園ユネッサン)などが集まっています。

[三島 28km]
三島まで28km。
この辺から箱根町芦之湯付近までは山の中を走っていきます。

[うたゆの宿]

[箱根町芦之湯付近]
対向車線を走っているのは箱根登山バス。
箱根町小涌谷以降は箱根登山鉄道も併走していないので、公共交通機関で芦ノ湖方面に向かう場合は、基本的にはバスを使うことになります。

[箱根町芦之湯付近]
箱根町芦之湯付近のガソリンスタンド。
運搬経費によるものか、箱根町のガソリンスタンドはどこも相応の値段のような気がしますが…。

[国道1号最高地点874m]


国道1号最高地点874mを通過します。
県境の箱根峠はもう少し先になりますが、ひとまずここで上り坂は一服となります。

[箱根町元箱根付近]
芦ノ湖に出るまでは下り坂です。

[大芝交差点]


県道75号湯河原箱根仙石原線(仙石原方面)が分岐します。
この案内標識もヘキサが小さく…。

[畑宿入口交差点]


続いて畑宿入口交差点。
国道1号は右へヘアピンカーブします。

[元箱根交差点手前]
正面が芦ノ湖です。
この先の交差点で国道1号は左折です。

[一の鳥居]
一の鳥居をくぐります。
元箱根は箱根神社の門前町でありまして、古来から参詣が盛んでした。

ちなみにこの辺はセンターラインが消失し、日本最重要の幹線国道たる国道1号らしくない景色を見せてくれます。(一時的にですけど)

[箱根関所南交差点]
箱根関所南交差点。
県道75号湯河原箱根仙石原線(湯河原町方面)が分岐します。

ちなみに、箱根駅伝の箱根町側のゴール地点はこの先を右に行ったところです。いや〜、ランナーが東京からここまで襷をつないでくるわけですねぇ〜。

[道の駅箱根峠 850m]
道の駅箱根峠まで850m。
更に箱根エコパーキングまで2km。

前者は神奈川県側、後者は静岡県側に位置しています。

[道の駅箱根峠手前]
道の駅箱根峠の手前。
熱海まで19km、三島まで18kmと案内標識も出ています。

[R1箱根新道箱根峠IC]
箱根新道箱根峠ICを通過します。
箱根町の山崎ICで分岐していたR1箱根新道がココで合流します。

芦ノ湖から東京方面に戻る場合は、R1現道を走らずに一旦この箱根峠ICまで出て、そこからR1箱根新道を走った方が時間的には早くなります。

[箱根峠手前]
箱根峠の手前。
ここで有料道路芦ノ湖スカイラインが分岐します。

このすぐ先が静岡県との県境になっています。
調査日:2010/7
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