国道 Route.

 
国道1号 戸塚大踏切

横浜市・戸塚区

(R1 番外編)


 横浜市戸塚区の国道1号現道区間には、JR線が国道を横切る「戸塚大踏切」が存在します。交差しているJR線は東海道本線と横須賀線という超過密路線であり、開かずの踏切として名をはせてきました。「現道主義」であるこのサイトにおいて、戸塚踏切の区間を「番外編」として扱うのは違和感があるのですが、色々と経緯のある道路であるので別ページで組んでみました。

 

横浜市・戸塚区 戸塚踏切東側

[不動坂交差点]


横浜市戸塚区の不動坂交差点。直進方向は横浜新道に向かう旧「横浜新道戸塚支線」。ここを左折する方向が戸塚大踏切へと向かう現道区間です。

ここでは左折して戸塚大踏切へと向かいます。

[戸塚区柏尾町]
R1現道区間に入ります。
対向車線は片側2車線ですが、こちら側は片側1車線です。

右側の建物群は、ブリジストンの工場。

[舞岡入口交差点]
舞岡入口交差点。
左折方向に県道22号横浜伊勢原線の上大岡方面が分岐します。

[吉田大橋]
吉田大橋を渡ります。
江戸期から東海道の橋梁として存在していた橋ですが、現在の橋梁は1986年に架替えられたものだとか。

[規制予告]
規制予告の標識が出ています。
戸塚大踏切は元々「開かずの踏切」なのですが、朝夕のラッシュ時は電車の行き来があまりにも激しいために車両通行止になってしまいます。

一応、車両が通れなくなるのが
 朝:6時〜9時
 夜:16時〜21時
となっていまして、この時間帯は渋滞必死の国道1号横浜新道を経由するか、難解な市道ルートを経由するか、車両による移動をあきらめるか…という対応になります。

[戸塚駅東口入口交差点手前]
戸塚駅東口入口交差点の手前。この先の信号機のところを左折すると、JR戸塚駅東口に出ます。

 

横浜市・戸塚区 戸塚大踏切西側

[戸塚大踏切]
戸塚大踏切に出ます。
「開かずの踏切」と君臨してきたところでありまして、戦後に当時の吉田茂首相があまりの混雑ぶりに激怒して、戸塚有料道路(後の横浜新道戸塚支線)を建設させたというエピソードで有名です。

[戸塚大踏切]
戸塚大踏切で交差しているのはJR東海道本線の上下線2本、JR横須賀線上下線2本で、計4本の線路です。、更に貨物専用線2本の計6本の線路です。路線数ではそれほど多くは無いんですが、(1)もともと東海道本線も横須賀線も超過密路線であること、(2)すぐ左側がJR戸塚駅のホームであるため、通常の踏切に比べて安全確保や列車速度の関係で踏切閉塞時間が長くなること…などが「開かずの踏切」となる原因のようです。

1回警報機が鳴ってしまうと、次に踏切が開くまで列車の通過を3本待つこともザラですので…。

[戸塚大踏切]
戸塚大踏切を渡ります。
このすぐ左側がJR戸塚駅になっていまして、ホームで列車を待つ乗客がすぐ近くに見えてしまいます。ちょっと変な感じ。

先述の通り朝6時〜9時、そして夕方16時から夜21時までは車両通行止となってしまいます。(遮断機が下りていなければ歩行者の通行は可能です)
画像の左側奥には、朝夕の踏切閉鎖時に設置するための「車両通行止」標識が見えます。

[戸塚区吉田町]


非常によくわからない交差点なのですが、国道1号・県道22号横浜伊勢原線ともに信号機のところを左折です。レーン区分は「直進+右折」になっていますが、ここは「左折+直進」の方がわかりやすいと思うのですが…・

[バスターミナル前交差点]
バスセンター前交差点。
県道22号横浜伊勢原線はここを右折です。

この左側に神奈川中央交通のバスターミナルが位置しています。

[戸塚町交差点]
戸塚町交差点。
この辺は昔ながらの街道筋のような感じです。

[戸塚警察署下交差点]


戸塚警察署下交差点。
国道1号東京方面に向かう場合は、ここを右折です。

[戸塚区戸塚町]
戸塚警察署下交差点を通過すると、国道1号大阪方面に合流することになります。ハーフインターチェンジのような感じなので、国道1号東京方面にはもう出られなくなります。

[R1横浜新道合流]
国道1号横浜新道からの道路と合流します。
一時期は都合3本に分かれていた国道1号も、ここでようやく1本の道路にまとまりました。
調査日:2010/9
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