国道 Route.

 
国道1号

東 京・日本橋−大阪市・梅田新道

(その3c 静岡県内:静岡市・清水区)


 富士川を渡って静岡市を走っていきます。合併により、調査日現在において全国で2番目に広い市となっていまして、通過にはちょっと時間がかかります。

 

静岡市 清水区 (旧庵原郡 蒲原町)

[○○]


富士川を渡り、静岡市に入ります。
最初に走るのは2006年3月まで庵原郡蒲原町だった地域です。

[蒲原東IC]
すぐのところで蒲原東ICがやってきます。
旧蒲原町地域では、3つのICがあるのですが、そのうち一番東に位置しています。

[清水区蒲原町蒲原]
左に流出車線のようなものがありますが、こちらは側道に出るためのものです。

[高浜IC]
海沿いの道路に変わります。
高浜ICを通過しますが、JR新蒲原駅の最寄りICとなっています。

[清水区蒲原新田]
景色は良いのですが、その分悪天候には弱いところ。
台風・高波の際にはかなり危険な状態になることも珍しくないです。
(一応、迂回路として東名高速道路がありますが、国道1号が通行止になる際は、東名高速道路も通行止となる可能性が高く…)

[覆面パト取締中]
「覆面パト取締中」

連続立体交差であり、しかもIC同士の間隔が非常に長くなっているので、実勢速度は高速道路並です。その分、警察の取締活動も結構行われているようで…。

[蒲原西IC]
蒲原西IC。旧庵原郡蒲原町地域では最後となるICです。
JR蒲原駅の最寄りICとなります。

 

静岡市 清水区 (旧庵原郡 由比町)

[東名高速]
東名高速道路の下をくぐります。
2008年10月までは、ここで庵原郡由比町との境界になっていました。
一応、高架橋の下に支柱が残されています。

ちなみに、静岡市の合併は一度に実施されたのではなく、2003年4月に旧清水市が静岡市に編入し、2006年3月に庵原郡蒲原町が静岡市に編入、そして最後に2008年11月に庵原郡由比町が編入となり、それぞれでタイムラグが生じています。

[北田交差点]
東名高速道路の北側に出ます。
ちなみに、由比町地域ではなぜか押しボタン信号が定期的に設置されており、歩行者が渡ろうとするときは本線の信号が赤となります。

[由比漁港]
由比漁港交差点。
国道1号と東名高速道路に挟まれたこの左側が由比漁港となっています。
桜エビが有名なところ。

[清水区今宿]
山と海に挟まれたところに道路と住宅が密集している感じです。
もっとも、漁港の町でもあるので、水産関係の食品会社も結構立地しています。

[寺尾交差点]
寺尾交差点。
ここで旧R1である県道396号富士由比線が合流してきます。

[東倉沢交差点]
東倉沢交差点。
この辺は、太平洋→東名高速道路→国道1号→JR東海道線という順序で並んでいます。地形も急峻で土砂崩れに対する警戒も行われていますが、ここで土砂崩れでも起きようものならば日本の物流は大変なことになってしまいます。

この辺がもし通行止となってしまった場合、迂回路で満足な代替路線は全くないです。一応、国道52号と県道10号を経由すればこの付近を迂回することはできますが、国道1号の代替機能を果たすのは不足です。

[清水区西倉沢]

[清水区西倉沢]
東名高速道路の下をJR東海道本線と一緒にくぐります。

 

静岡市 清水区 (旧 清水市)

[旧由比町・旧清水市境界]
旧清水市地域に入ります。
一応、「清水市」の案内標識が設置されていた支柱は残されていました。

[駿河健康ランド]
左側に見える建物は、駿河健康ランドという温泉施設です。

[興津IC]


興津ICで国道1号現道は流出です。
本線をそのまま走ると、国道1号静清バイパスに入ります。

一応、この興津ICは国道52号との交点も兼ねています。

[興津中町]


興津ICで本線車道を流出したところ。いったんここを右折した後で国道1号と国道52号が分かれます。

[興津中町交差点]
興津中町交差点。画像の右側奥方面が国道52号でありまして、山梨県甲府市へと向かいます。

国道1号現道はここを左折していきます。

[興津駅前交差点]
ここからは国道1号現道を走っていきます。
興津駅前交差点を通過しますが、この右側がJR興津駅となっています。国道52号の距離標識では市町村合併のためなくなった「清水市」のかわりに「興津駅」が主要地点の地名として登場しています。

[清見寺交差点]
いまでこそ静清バイパスが開通していますが、実のところ静清バイパスは用地買収等の難航により事業進捗が遅れに遅れ、全線開通に至ったのは1997年のこと。静清バイパスは国道1号バイパス群(二次改築)でもかなり遅い全線開通となった路線であり、その分こちらの現道は比較的最近まで国道1号のメインルートとして機能していました。

[静清バイパス高架]
静清バイパスの橋脚の下をくぐります。

[横砂交差点]
横砂交差点。県道371号茂畑横砂線が分岐します。

こんな感じで右折レーンのない交差点も多く、昔は右折待ちの車両でも出ようものならばすぐ後ろは渋滞になったものと推測されます。今でこそ、交通量も少なくなってあまり問題にならなくなったと思いますが…。

[袖師交差点]
袖師交差点。県道338号清水インター線が分岐します。
市街地に入るためか、この辺からは主要な交差点には右折レーンがちゃんと出現するようになります。

袖師交差点は、県道が国道の下をアンダーパスする立体交差の構造になっています。

[辻町交差点]
辻町交差点を通過すると、片側2車線の道路に変わります。

[清水駅前交差点]


清水駅前交差点。国道1号はここを右折し、直進方向は国道149号となります。国道1号現道区間のおもしろさは、清水駅や静岡駅など、主要な駅のすぐ近くを国道1号が経由していると言うところにもありまして(笑)。
このすぐ左側はJR清水駅となっています。

[江尻大和交差点]


江尻大和交差点。国道1号はここを左折です。
直進方向・右折方向ともに国道1号静清バイパスに出るのですが、浜松方面はここを直進、沼津方面・東名高速清水IC方面はここを右折した方が便利です。

[大曲交差点]
大曲交差点。日本平方面はここを左折です。
国道1号は道に沿ってここを右斜め前方面に向かいます。

[北脇西交差点]
正面の鉄橋のようなコンクリート橋は、東海道新幹線の高架橋です。

[七ツ新屋交差点]
七ツ新屋交差点。
右折すると、国道1号静清バイパス長崎ICに直結します。

[清水区中之郷付近]
清水区中之郷付近。オービスがこちらをのぞいています。
結構古そうなタイプでした。

静清バイパス開通前までは大活躍だったかもしれませんが…。
調査日:2011/5
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