国道 Route.

 
国道1号

東 京・日本橋−大阪市・梅田新道

(その3d 静岡県内:静岡市・葵区−駿河区)


 静岡市のうち、平成の大合併前も静岡市だった区間。現在は、葵区と駿河区に分かれています。

 

静岡市 駿河区・弥生町〜国吉田

[清水区・駿河区境界]
静岡市駿河区に入ります。
思うんですが、静岡市内は行政区として駿河区・葵区・清水区の3区を設置したものの、行政区境界を示す道路の案内標識はあまり設置されていないんですね。

左の画像の支柱も、平成の大合併前まで「静岡市」「清水市」の境界だったところですが、支柱だけ残されている状態です。「駿河区」の案内標識を新たに設置しても良いと思うんですけど…。

[東名高速道路]
東名高速道路の高架下をくぐります。

[国吉田交差点]
ヤマダ電機・コジマ電機と続きます。
この辺は休日ともなれば右折レーンがかなり混雑しまして…。

 

 

静岡市 葵区

[葵区古庄]
続いて静岡市葵区の地域に入ります。
こちらも特段行政区の境界を示す標識は無し。

静岡鉄道の高架橋をくぐります。

[長沼交差点]
長沼交差点。県道74号山脇大谷線と交差します。
右折するとR1静清バイパスの千代田上土ICに出ますが、更に右折してずっと行ったところでは第二東名高速道路のICとも接続する予定となっています。

ちなみに、左折方向はJR東海道線の跨線橋があり、右折方向は静岡鉄道の踏切が待っています。それでいて交通量はかなり多いので、静岡市内でも渋滞多発の交差点として知られています。

[東静岡駅前]
東静岡駅前。左方向がJR東静岡駅です。
一応、副都心的な位置づけにあり、これから開発が進むようで…。

[葵区柚木]
葵区柚木付近。
案内標識では、なぜか「東名高速静岡ICへはここを左折」と案内されています。まぁ、ここを左折してJR静岡駅前を通らない形で走った方が時間的には早いかもしれませんが、ルート的にはちょっとわかりづらいような…。

[葵区春日一丁目]

[葵区栄町]
葵区栄町付近。
県道354号静岡環状線、県道384号大谷日出線と交差します。

[葵区栄町]
正面に見えるのは葵タワー。
静岡駅前再開発で2010年に完成した高層ビルです。

[静岡駅前交差点]
静岡駅前交差点。JR静岡駅はこのすぐ左側に位置しています。
おそらく、距離を示す案内標識などで「静 岡 XXkm」と標示されている場合、静岡市の中でもこの静岡駅前交差点までの距離を示しているものと思われます。

[常盤町2丁目交差点]
常盤町2丁目交差点で国道362号が分岐します。
右折すると、川根地域を経由して浜松市北部・愛知県豊川市へと向かいます。

[西野町交差点]
この辺までくるとビル街も一段落して、空が広くなる(??)感じです。
すぐ左側にはJR東海道新幹線が走っています。

[南安倍交差点]
南安倍交差点。
県道84号中島南安倍線が左方向に分岐しまして、東名高速静岡ICに向かう場合はここを左折です。

[南安倍交差点先]
南安倍交差点を通過すると、片側2車線の道路から中央線変移区間に入ります。午前は上り(富士市・東京方面)が片側2車線、午後は下り(大阪・藤枝方面)が片側2車線となります。

[駿河大橋]
安倍川に架かる駿河大橋を渡ります。
ぎっちり合計3車線を詰め込んだという感じです。

 

静岡市 駿河区

[駿河大橋西詰]
駿河大橋を渡り、もう一度駿河区に入ります。
手越原ICで用宗街道に接続します。

一応立体交差になっていますが、用宗街道から国道1号下り方面への流入は不可となっています。

[駿河区丸子新田]
中央線変移区間はしばらく続きます。
郊外型の商業地に入ります。

[駿河区手越原]
駿河区手越原付近。
ここで旧R1である県道208号藤枝静岡線と合流します。

ここで中央線変移区間は終了となります。

[佐渡交差点]
佐渡交差点。
県道208号藤枝静岡線(藤枝方面)が分岐します。

[駿河区丸子三丁目]
ここから先も両側計3車線分の幅員があるのですが、中央側の1レーンは右折レーンとして別にされていました。

[駿河区丸子七丁目]

[丸子IC]


丸子IC。興津ICで分岐していた国道1号静清バイパスがここで合流します。一応、R1現道からR1静清バイパス上り(東京・沼津方面)に入ることもできるようになっています。

[丸子IC]
右側からR1静清バイパスからの車両が合流してきます。
今のところR1静清バイパス・R1現道ともに片側1車線なので、それぞれ1車線ずつが合流して、ここからは片側2車線の道路となります。

[御前谷交差点]
この辺は上下線の間に中央分離帯が広く取られていまして、交差点における右折レーンはちょっと手前から分岐するようになっていました。
左の画像では、水色の部分が右折レーンとなっています。

[道の駅宇津ノ谷峠 500m]
道の駅宇津ノ谷峠まで500m。

[道の駅宇津ノ谷峠]
道の駅宇津ノ谷峠を通過します。
ちなみにこの道の駅ですが、下り線はこの1カ所のみで特に問題ないのですが、対向車線の上り線の方は、藤枝市側・静岡市側でそれぞれ1カ所ずつあり、どちらも「道の駅宇津ノ谷峠」と名乗っているので注意が必要です。

R1上り線で「道の駅宇津ノ谷峠で待合せしよう」なんて話していて、一人は藤枝市側の方で待ち、もう一人は静岡市側でずっと待ち続けた…なんて話もありえることになりまして…。

[宇津ノ谷峠トンネル(平成)]
宇津ノ谷峠トンネルにさしかかります。
R1下り線が走るのは、1998年に開通した「平成の宇津ノ谷峠トンネル」でありまして、対向車線であるR1上り線が走るのは1959年に開通した「昭和34年の宇津ノ谷峠トンネル」です。

更に、旧R1である県道208号藤枝静岡線には1930年に開通した「昭和5年の宇津ノ谷峠トンネル」があり、これとは別に1876年に掘削して改修を重ねながら現在まで残っている歩行者専用の「明治の宇津ノ谷峠トンネル」もあります。

このような感じで「宇津ノ谷峠トンネル」というトンネルは計4本存在することになり、それぞれの時代を物語ってくれています。
調査日:2011/5
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