Route.
国道7号

 〜 東北の日本海側の基幹国道 〜
【起 点】 新潟市・本町通
【終 点】 青森市・青い森公園前
【延 長】 476.2km
【概 要】
 新潟市から青森市までを結ぶ東北地方日本海側の基幹国道です。
 江戸期の街道で言うと羽州浜街道(新潟*1〜秋田)と羽州街道(秋田〜青森)で構成されますが、当代は奥羽街道(国道4号ルート)と羽州街道(国道13号ルート+国道7号の秋田以北)が重要視されていたため、羽州浜街道はどちらかというと脇役に甘んじていたようです。参勤交代も基本的には奥羽街道か羽州街道利用であり、また冬期間の通行は地元の人でなければ困難で、基本的に夏場に旅人が利用する程度であったとか。
 明治に入り、羽州街道ルートは國道4号(東京−秋田−青森−札幌)として指定されましたが、秋田以南の羽州浜街道ルートは國道としての指定は受けず、大正の旧道路法により東京−秋田間の國道10号としてようやく指定されました。そして、戦後の新道路法で一級国道7号として新潟−青森間が初めて一本の路線としてつながり、現在は一般国道7号として存続しています。

 長い間平行する高速道路がなかったので、ある意味古き良き国道が動態保存されたかのようにのんびりした景色が続きます。基本的に日本海に沿って走るため、海岸沿いの景色は良好なのですが、冬期間は日本海の荒波が容赦なく国道にうち寄せてきます。

 

【リンク】
(その1 新潟県内:新潟市−新発田市)
 新潟市の本町通から新々バイパス終点まで。
(その2 新潟県内:新発田市−山北町)
 新発田市の新々バイパス終点から、県境まで。

(その3 山形県内:温海町−三川町)
 山形県に入ります。鶴岡市に入るまでは海沿いの道です。
(その4 山形県内:酒田市−遊佐町
 酒田市から県境まで。
(その5 秋田県内:にかほ市−由利本荘市)
 秋田県のいわゆる由利地域です。
(その6 秋田県内:秋田市)
 秋田市内は、秋田臨海バイパスが開通してかなり走りやすくなりました。
(その7 秋田県内:潟上市−能代市)
 潟上市から能代市のR101交点まで。平野部を走っていくので、トンネルは全く無し。
(その8 秋田県内:能代市−大館市)
 ここからは奥羽本線沿いに内陸の道を走っていきます。
(その9 青森県内:碇ヶ関村−弘前市)
 最後の青森県に入って弘前市まで。
(その10 青森県内:藤崎町−青森市)
 青森市の終点まで。
(そのA 柳都大橋)
 万代橋の下流にできた信濃川最下流の橋梁。R7バイパスの新潟南北道路の一部です。
(そのC 大館南道路)
 大館市のR7バイパス。将来的には日本海東北道路となる予定です。
(そのD 青森環状バイパス)
 青森市の南側を走る道路。東北道と接続しているのもこのバイパスです。

註:
*1 本来は山形県鶴岡市(旧温海町)の鼠ヶ関から秋田市の久保田城に至る街道です。

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