国道 Route.


国道8号

新潟市−京都市

(その2a 福井県内:敦賀市)

 
 福井県の最初は敦賀市。山越え・市街地・海沿いと変化に富む区間です。敦賀市街では、R8現道と敦賀バイパスの二手に分かれますが、ここでは現道の方を走っていきます。

  

敦賀市・新道〜小河口

[新道野越(滋賀県・福井県境界)]


新道野越への上り坂を走りきると、福井県に入ります。
最初に走るのは敦賀市。

[福井 71km]
福井市まで71km。越前市まで48km。
「越前市」は旧武生市のことを指しています。

[下り坂]
「下り坂 2Km 速度注意 7.0%」

下り勾配7%って結構急な気が…。
反対車線には登坂車線も見えます。

[敦賀市曽々木]
敦賀市曽々木で県道140号敦賀柳ヶ瀬線に接続します。
木之本町で分かれて、柳ヶ瀬峠経由で走ってきた北陸自動車道もこの辺からまた国道8号の近くを並走していきます。

[472kmキロポスト]

[疋田交差点]


疋田交差点。国道161号が分岐します。
国道161号は滋賀県大津市に向かう国道なのですが、国道8号は琵琶湖の東を経由するのに対して、国道161号は琵琶湖の西を経由します。大津市までの距離だけで言えば、R161の方が若干短いです。

[疋田交差点先]
疋田交差点から先は、片側二車線に変わります。

[470kmキロポスト]
左側にJR北陸本線がやってきます。

[車線減少]
敦賀市小河口付近で車線が片側2車線→1車線に一旦減少します。

  

敦賀市・小河口〜田結

[敦賀市小河口付近]
敦賀市小河口付近。
特に案内標識は出ていませんが、ここで国道8号現道と敦賀バイパスが分岐しています。

そのまま本線を進んでトンネルに入るのが敦賀バイパス。左側に流出するのが国道8号現道。
当サイトの現道主義の方針に従い、ここでは流出して現道に入ります。

[JR北陸本線(上り線)ガード]
敦賀バイパスはトンネルで丘陵地帯を一気に貫く線形の良い道路なのですが、現道の方は昔ながらの景色です。

画像正面の高架橋はJR北陸本線上り線(米原方面)。実は先ほどの滋賀・福井県境区間は鉄道では結構な勾配になるため、上り坂を走ることになるJR北陸本線上り線は、この辺で急勾配回避のための大ループを描いています。何でも、「鳩原ループ」と呼ばれているらしいですが…。

[468kmキロポスト]
敦賀バイパスの方は2008年10月に全線開通に至っています。今のところ、旧来のルートであるこちらの国道8号現道も特段国道指定の解除はされていない様子ですが、いずれは県道などに格下げになる運命なのかな…と思われます。

画像の右側に468kmキロポストが立っていますが、このキロポストがなくなる日も近いかも…。

[JR小浜線踏切]
JR小浜線の踏切。
敦賀バイパスが全線開通するまではこっちが国道8号の本線だったわけでありまして、一桁国道を堂々とJRが横切っていた踏切でした(笑)。まぁ本数がそんなに多い路線ではないとは言え、一旦停止を強いられるのはきつかったでしょうね〜。

[岡山町1丁目交差点]


岡山町1丁目交差点。
一応ここが国道27号の起点だったのですが、敦賀バイパスの開通により、国道27号の起点はR8敦賀バイパスの坂ノ下ICに変更されたようです。
右折すると、R8敦賀バイパスの坂ノ下ICに出ます。

[敦賀市長沢]
敦賀市街へと入って行きます。
直線的な道路で、特に大きな路線との交差も無いのですが、いかんせん右折待ち余地が無いわけで…。

[白銀交差点手前]
白銀交差点の手前。
この先の白銀交差点で県道13号敦賀停車場線と県道33号佐田竹波敦賀線が分岐します。

国道27号がバイパス化される前は、ここが国道27号の起点であった交差点でして、左方向にR27が分岐していました。

[本町交差点]
白銀交差点からは片側二車線の道路に変わります。
いかにも中心市街地といった感じ。

おもしろいのは、両側の道路余白が駐車場として利用されているところ。駐車は2時間まで無料という話ですが…。

[元町交差点]
元町交差点。
ここで県道36号敦賀港線が分岐します。敦賀港のうち「本港」に向かう県道なのですが、新日本海フェリーの敦賀ターミナルは「新港」地区に位置しているため、案内標識では「県道へ入らず、も少し国道8号を走れ」という指示になっています。

[曙交差点]


曙交差点。
右折方向に国道476号が分岐します。なぜかR8とR476でおにぎりの大きさがだいぶ違うのですが、これも1桁国道と3桁国道の違いがなせるわざでしょうか…。

[金ヶ崎トンネル]
金ヶ崎トンネルにさしかかります。
1956年開通の年代物です。実は、この上には1884年開通のもっと古い(旧)金ヶ崎トンネルもあるのですが、そちらは通行止になっているそうです。

[鞠山トンネル]
続いて鞠山トンネルに入ります。
先ほどの金ヶ崎トンネルは長さ291mと短めだったのに対して、こちらはトンネル延長623m。開通は金ヶ崎トンネルよりもちょっと遅れること3年の1959年です。

[新港口交差点]


その後、新港口交差点で国道8号敦賀バイパスに合流します。一応、現道側は「新港口交差点」、バイパス側は「田結IC」というネーミングです。
新日本海フェリーの乗り場は、ここを左折したところ。

  

敦賀市・田結〜元比田

[田結IC]
田結IC。ここで国道8号現道と国道8号敦賀バイパスが合流します。

[異常気象時通行規制区間]
その後、海沿いの区間に出ます。
異常気象時通行規制区間が始まります。

[福井 53km]
南越前町まではこんな感じで敦賀湾沿いを走っていきます。
対岸の敦賀半島まで見渡せるというなかなかの景色なのですが、急カーブが連続するうえ、荒天時には土砂崩れが起きてもおかしくない地形になっていますが…。

[敦賀市江良]

[江良交差点]
江良交差点。
左側には江良海水浴場が位置しています。

[456.5kmキロポスト]

[敦賀市挙野]
敦賀市挙野付近の覆道。
まぁこんな地形ならば覆道が出てきても不思議無いです。

[覆道内部]
覆道内部で「黒崎トンネル」につながり、またトンネル出口はまた覆道になっています。
この景色、どこかで見たような…。
(国道8号(その5a)を参照のこと。そっちの方がすごいですが…)

[片側交互規制]
調査日当日は途中から工事のため片側交互規制になっていました。

[覆道]
またまた覆道があります。

[敦賀市杉津]
敦賀市杉津付近。
ここで右折方向に鵜県道207号今庄杉津線が分岐してます。
信号もなく、そとばがひっそりと立つだけ。

[大比田交差点]


大比田交差点で国道305号が分岐します。実は、ここで分岐する旧「河野海岸有料道路」こと「しおかぜライン」は厳密には県道204号大谷杉津線でありまして、ちょっと離れたところでr204からR305に切り替わります。なので、ここで分岐するのは国道305号ではなく県道204号なんですが…。ちょっとフライング??

[登坂車線]
ここからは上り勾配に入ります。
登坂車線も出現します。

[敦賀トンネル]
上り勾配の先にあるのが敦賀トンネル。
1962年開通のちょっと古めのトンネル。当初は「有料道路敦賀道路」として通行料徴収されていましたが、1968年に無料開放されました。

このトンネルを抜けると、次の南越前町に入ります。
調査日:2010/8
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