国道 Route.

 
国道20号

東 京・日本橋−長野県・塩尻市

(その1b 東京都内:杉並区−調布市)


 杉並区・世田谷区・調布市の区間。片側2車線の道路なのですが、道幅にあまり余裕は無い感じです。

 

杉並区

[杉並区和泉付近]
杉並区に入ります。
この先、井の頭通りと立体交差するのですが、左側2車線は平面交差、右側2車線は陸橋に入って立体交差となります。

ちなみに首都高永福入口に行く場合は、右側2車線に入らず、左側2車線に入る必要があります。案内標識では左側の案内標識に「首都高速」とありますが、側道という概念が無いのか非常に紛らわしいです。

[杉並区和泉]
井の頭通りと立体交差したところ。
側道との分離はもう少し続きます。

[首都高永福入口の横]
首都高永福入口付近。前述のとおり、先ほどの井の頭通りとの交差点の手前で側道に分岐していなければ、永福入口には入れません。地元の人には昔からトラップとして有名なところです(笑)

なお、中央自動車道下り線に入る場合は、高井戸ICは流入不可となっているため、この永福入口から流入すると便利です。永福入口で流入しない場合は、次に中央道下り線へ流入できるICは10km先の調布ICとなります。

[杉並区永福]
杉並区永福付近で、側道とようやく合流します。

[杉並区永福]
都道427号瀬田貫井線(永福通り)と交差します。

[桜上水駅北交差点]
桜上水駅北交差点。
左側に京王線桜上水駅が位置しています。

[杉並区下高井戸四丁目]
この先で、都道14号新宿府中線と分岐します。
国道20号は左側2車線を走っていればOKです。

実は、都道14号との分岐は2回あります。
こちらの1回目の分岐の方は、陸橋に入って上北沢駅入口交差点の上を立体交差するルートになっています。

[上北沢駅入口交差点]
続いて、都道14号の2回目の分岐。
この先の上北沢駅入口交差点で都道14号が右方向に分岐します。こちらは平面交差です。

長らく頭上を走っていた首都高4号新宿線も、この先は都道14号のルートをとりますので、久しぶりに頭上に青空が戻ってきます。

 

世田谷区

[上高井戸1丁目交差点]
世田谷区に入ります。
上高井戸1丁目交差点で環八通りと立体交差します。

実は正確に言うと、境界が入り組んでいる関係でこの辺だけは杉並区内となっているのですが。

[世田谷区南烏山三丁目付近]

[世田谷区北烏山]
一応両側四車線ある道路ですが、路肩幅は全く無く、駐停車車両でも出ればすぐに渋滞するような状態。
しかしながら、地元の人は雰囲気を察してか、駐停車する車両はほとんど見あたりませんでした。多分、こんなところで駐停車でもしようものならば、周囲のドライバーからかなりの白い目で見られるハメになりそうです。

[給田交差点]
給田交差点。
都道117号世田谷三鷹線(吉祥寺通り)と交差します。

 

調布市

[仙川三差路]
調布市に入ります。なぜか境界を示す標識は一切無し。

左の画像は仙川三差路ですが、左側の旧甲州街道と合流しています。

[仙川二丁目交差点]
仙川二丁目交差点。
都道118号調布経堂停車場線と交差します。

[西つつじヶ丘交差点]

[調布市菊野台一丁目]
世田谷区からこんな感じで街路樹が並ぶ景色が続いていますが、この街路樹は1964年の東京オリンピックの際に植えられたケヤキなのだそうです。

樹齢も結構たっているような気がしますが。

[旧甲州街道入口交差点]
旧甲州街道入口交差点。
左側に分岐する細い道が旧甲州街道でありまして、右方向に走るバイパスが1954年に開通するまでは「国道20号甲州街道」だった道路です。

[下布田交差点]
下布田交差点。
都道121号武蔵野調布線(三鷹通り)と交差します。

[小島町交差点]
この先の下石原交番前交差点で都道19号調布田無線(武蔵境通り)と交差します。調査日当日は、この辺からだいぶ渋滞してきました…。

[調布市下石原一丁目]
調布市下石原一丁目付近。
左方向に都道229号府中調布線が分岐するのですが、1954年にR20バイパスが開通した際は、直進方向に道路はなく、左側の道路へと入って現在の旧甲州街道に向かっていました。

現在の国道20号はこのまま直進していきますが、ここからは1961年に開通したバイパス道路を走っていきます。

左側車線が酷い渋滞となっていますが、中央道調布ICに入ろうとする車両の列です。

[調布IC]
中央自動車道の調布IC入口。
本来、中央自動車道の起点は高井戸ICなのですが、中央自動車道下り方面への流入がなぜか不可となっているために、首都高区間を除いて初めて中央道に流入できるICが調布ICとなります。
調査日当日は、調布ICに流入しようとする車両で大渋滞を起こしていました。1973年には調布市長や市議会議長が先頭に立ち、調布IC閉鎖を求めて調布ICを実力封鎖をする事件も起きています。

[上石原交差点]
上石原交差点。
都道123号境調布線(天文台通り)と交差します。

上の高架橋は中央自動車道です。

[味の素スタジアム前]
「オリンピック東京大会 マラソン折返点」

1964年に開かれた東京五輪では、この国道20号がマラソンコースとして利用されました。いわゆるフルマラソンはこの味の素スタジアム前が折返地点となっていたため、そのことを示す標識が設置されています。
調査日:2011/8
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