国道 Route.

 
国道20号

東 京・日本橋−長野県・塩尻市

(その3c 山梨県内:笛吹市−甲府市)


 笛吹市から甲府市まで。甲府市街は「甲府バイパス」を走っていきますが、少し混雑気味のバイパスです。甲府市の区間では、一部に中巨摩郡昭和町の町域も含みます。

 

笛吹市

[甲州市・笛吹市境界]


笛吹市に入ります。
2004/10に東八代郡石和町・御坂町・一宮町・八代町・境川村、東山梨郡春日居町が合併してできた市です。市名の由来は河川名の「笛吹川」より。

[南野呂千米寺交差点]
下り坂です。
先ほどの甲州市の旧勝沼町は扇状地の地形で有名なところでありまして、こんな下り坂は特有の地形です。

[末木共撰所前交差点]
末木共撰所前交差点。
県道303号市之蔵山梨線と交差します。

この左側に果実出荷組合の出荷施設があるようで。

[笛吹市一宮町東原]
この先の鷺堂交差点で県道211号山梨笛吹線と交差します。

[笛吹市一宮町坪井]


一宮町坪井付近で国道137号と立体交差します。
中央自動車道の一宮御坂ICに向かう場合は、国道137号に入って少し走ったところにあります。

[松本 108km]
松本市まで108km。
なぜか国道20号の「塩尻」の名前はしばらく出てこず、もっぱら「松本」の地名が登場します。

[長塚交差点]
長塚交差点の手前。
こちらも立体交差の交差点でして、県道311号栗合成田線と立体交差しています。

[石和橋]
笛吹川に架かる石和橋を渡ります。

なお、この辺までは1977年に開通した「勝沼バイパス」だったわけですが、石沢橋を渡ると1971年に開通した「甲府バイパス」に変わります。石沢橋西詰の交差点がハーフインターチェンジのような複雑な形になっていましたが、これは1977年までバイパスが石沢橋西詰で切れていたため、そこから甲州街道(現在の旧R20、現R411)を結んでいたことの名残です。

[四日市場交差点]
四日市場交差点。
県道301号白井河原八田線と交差します。

一応、この先が甲府市との境界なのですが、特に境界を示す案内標識は無かったようで。

 

甲府市

[向町2丁目交差点手前]


甲府市に入りまして、この先の向町2丁目交差点で国道140号秩父市・熊谷市方面が分岐します。右折すると雁坂トンネル有料道路を経由して埼玉県に出られます。

[上阿原交差点]


続いて上阿原交差点。
ここで国道140号南アルプス市・増穂町方面が分岐します。
一応、先ほどの向町2丁目交差点から上阿原交差点までは、短い区間ですがR140重複となっています。

[蓬沢交差点]
県道22号甲府笛吹線と交差します。
この辺は甲府市の中心市街を迂回するため、大きく南へとカーブを描いています。

[小瀬スポーツ公園入口交差点]
小瀬スポーツ公園入口交差点。県道117号小瀬スポーツ公園線が分岐しており、左折すると小瀬スポーツ公園へと向かいます。
元々は1975年に開設された市営公園でしたが、1986年の国体にあわせて県営公園になったという総合運動公園です。

[下小河原交差点手前]
下小河原町交差点の手前。
県道113号甲府精進湖線(中道往還)と立体交差します。

[中小河原交差点]


中小河原交差点の手前。
ちょっと複雑な交差点ですが、まず県道29号甲府玉穂中道線と平面交差した後、すぐに国道20号本線と側道に分かれる分岐が待っており、側道の方に入った場合は国道358号との交差点に出ます。r29は平面交差、R358は立体交差と言うことで、ちょっとわかりづらいですが。

[彩火橋]
荒川に架かる彩火橋を渡ります。

[国母立体]
国母立体付近。
側道に出ると、県道3号甲府市川三郷線(国母通り)と交差します。

[国母交差点]
国母交差点で再度県道3号甲府市川三郷線と交差しますが、こちらは「昭和バイパス」の名称を持つ新道です。
r3については、国母立体と国母交差点で、現道・新道それぞれで計2回交差していますが、次のr5との接続は更に上を行くわけで…。

[中央道甲府昭和IC]
中央自動車道甲府昭和ICを通過します。
正確にはこの辺だけ中巨摩郡昭和町の区域に入っていまして、IC名は2つの自治体の名称が並列となっています。

[徳行立体]
で、県道5号甲府南アルプス線との立体交差に出ます。
「徳行立体」と呼ばれる交差点でして、国道20号側は特に信号機無しで接続します。

[甲府市徳行付近]
また県道5号甲府南アルプス線との立体交差が待ち構えます。
実は、r5は現道・バイパスが計3本もあったりします。先ほど立体交差したのは、r5のうち一番新しい「アルプス通り」。そして、この先で接続するr5はこれとは別にまだ2本ありまして、手前側の徳行東交差点で接続するのは路面電車の軌道跡を利用して新設された通称「廃軌道」と呼ばれる新道(アルプス通りよりは古い)。更にその先で立体交差するr5は「戸田街道」という元からの街道です。

[甲府市徳行五丁目付近]
甲府バイパスはこんな感じで甲府市の南側を大きく迂回しまして、ある程度の立体交差化も措置されていますが、それでも国母交差点などでは渋滞が頻発しているようです。通勤時間帯などはちょっと混雑気味になるそうで…。
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