国道 Route.

 
国道25号 名阪国道

三重県 亀山市−奈良県 天理市

(その5 三重県内:亀山市)


 亀山市に入ると、道は下り基調となります。関ICから亀山ICにかけては、伊勢道や東名阪道の接続がだいぶ複雑になったため、高架橋がとびかったりとしていきます。

 

亀山市・加太トンネル〜関トンネル

[加太トンネル先]
加太トンネルを抜けて亀山市に入ります。
最初に走っていくのは、亀山市のうち2005/1まで鈴鹿郡関町だった地域です。

[下り坂 速度落せ]
この先は下り坂とカーブの続く区間に入ります。
運転に自信ない人は走行車線に入っておいた方が良いです。追越車線をゆっくり走っていると、十中八九は後ろからあおられます(まぁ、名阪国道の場合は全線そうですが:笑)

[車線変更禁止]
下り坂の途中で車線変更禁止になります。
急カーブが待っているので、これで車線変更OKだったら事故の元になりますし…。

[南在家IC 1km]
南在家ICまで1km。
何度も行っているとおり、案内標識上段にある緑地白文字の「中在家」はICからの最寄り地名を示したもので、IC名ではありません。
IC名はその下にある白地緑文字の「南在家」の方です。パッと見ではわかりづらいわけで。

[南在家IC]
南在家ICを通過します。
県道668号関大山田線を通過します。

[板屋IC 600m]
板屋ICまで600m。

[板屋IC]
板屋ICを通過します。
こちらは国道25号現道(非名阪)近くに接続しています。

[名古屋 80km]
名古屋まで80km、亀山まで14km。

[向井IC 1km]
向井ICまで1km。
最寄り地名(緑地白文字)もIC名(白地緑文字)も両方「向井」という特異なICです。

[向井IC]
向井ICを通過します。
流出・流入車線とも何だか適当に設置されたような感じがしますが(笑)

[関トンネル]
関トンネルにさしかかります。
名阪国道としては2番目のトンネルです。
長さは1,140m。

[関トンネル]
考えてみると、名阪国道におけるトンネルはこの関トンネルと手前にあった加太トンネルの2つしかないんですね。
名阪国道が全線開通したのは1965年のことですが、当時は高速道路建設の最初期にあたるわけで、技術的な制約からトンネル建設は極力避けて盛り土・切り土・カーブで切り抜けようとする気風があったものと思われます。

このトンネルなんかも1,140mで今となってはどこにでもある長さですが、当時としては相当大がかりな工事であったんじゃないでしょうか…。

 

亀山市・関トンネル〜亀山IC

[久我IC 1km]
関トンネルより引き続いて車線変更禁止です。
先ほどの加太トンネルと同様に、トンネルを出ると下り坂&カーブが続くため、中央線は黄色になっているようで。

[加太トンネル先]
下り坂の途中で急カーブ。
さっき走った加太トンネル先と同じような構図です。

[久我IC]
久我ICを通過します。

[久我IC先]

[亀山 9km]
亀山まで9km、伊勢道分岐まで3km。

[伊勢道分岐 2.2km]
伊勢道分岐まで2.2km。
混同防止のためか
「伊勢湾岸道は直進」と左側の支柱に出ていました。

[関IC 800m]
関ICまで800m。

[関IC]
関ICを通過します。
県道10号津関線に接続しています。

[伊勢関IC 800m手前]
続いて、伊勢自動車道の分岐がやってきます。
名阪国道から見ればJCTになるのですが、現在は諸事情あって「伊勢関IC」というIC扱いになっています。詳しくは後述しますが。

[伊勢関IC]
伊勢関ICにさしかかります。
左へ入ると伊勢自動車道へ入ります。

以前は、伊勢自動車道伊勢市側から来た車両は一旦全て名阪国道本線に入り、そこから東名阪自動車道へ入っていたわけで、当時は「伊勢関IC」ではなく「関JCT」でした。しかしながら、渋滞が頻発したなどの背景から、現在は名阪国道を経由せずに伊勢自動車道→東名阪自動車道と走れる「亀山直結線」が開通したため、「関JCT」は「伊勢関IC」に変更され、単なるICの扱いになっています。

[亀山IC 1km]


続いて亀山ICにさしかかります。案内標識で言うと、元は左上方向に向かう「大津・亀山市街」のみが供用されていたのですが、現在はその手前で左方向へと一旦分岐して「四日市・鈴鹿」方面に向かう連絡路が追加されています。

[料金所 1.5km]
右側に見える高架橋は、前述の「亀山直結線」です。
伊勢自動車道から東名阪自動車道へ入る場合は、昔は下側にあるこちらの道を走っていましたが、今は頭上の高架橋を走るようになりました。

[亀山IC]
亀山IC手前の分岐。
こちらは、R1亀山バイパスの四日市方面に直結しています。

後から追加されたICであるためか、こちらには特にIC名等は無い様子でした。

[亀山IC]
続いて亀山ICにさしかかります。
国道1号亀山市街(四日市)方面にのみ接続しており、反対方向のR1大阪方面には接続していません。

[亀山IC]
亀山ICの分岐です。
ここを直進すると、有料道路である東名阪自動車道へと入ります。

[亀山IC入口料金所]
東名阪自動車道の亀山IC入口料金所です。
名阪国道は元々東名阪自動車道と西名阪自動車道をつなぐ役割をもっていたので、この亀山IC入口料金所の前で終点となります。

今でこそ、伊勢自動車道の亀山直結線ができたわけですが、当時名阪国道経由で大阪・名古屋間を走ろうとする車両は全てこの料金所を通ったわけであり、道路構造なんかを見てもこちらが本線だったという名残が線形や標識などにあるようで…。
調査日:2010/5
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