国道 Route.

 
国道26号 第二阪和国道

大阪市−和歌山市

(2011/5調査)


 第二阪和国道は、大阪府堺市から和歌山県和歌山市までを結ぶバイパス道路であり、従来の旧R26(大阪府道204号堺阪南線)が手狭であったことからバイパス化されたものです。この第二阪和国道は2区間に分けられまして、堺市から阪南市自然田までは非自動車専用道路の「第二阪和国道」として1983年に完成し、現在の国道26号の本線ルートとなっています。一方、阪南市自然田から和歌山市までは少し時間が空いた1988年にバイパス化が事業着手され、自動車専用道路の「第二阪和国道」として延伸中です。
 ここでは、後者の阪南市自然田から和歌山市まで計画されている自動車専用道路の「第二阪和道路」を取り上げます。

 

阪南市

[泉南市幡代]
阪南市との境界である泉南幡代でR26現道とR26BP第二阪和国道が分岐します。

左側の側道に出るのがR26現道、直進方向がR26BP第二阪和国道です。

[桜ヶ丘北交差点付近上]
ここまでの区間も「第二阪和国道」であったわけですが、1983年までに完成した堺市〜阪南市自然田までの区間は非自動車専用道路ですが、1988年以降に事業化された阪南市自然田以南は自動車専用道路となっています。
よって、ここからは自転車などの軽車両や歩行者の通行は不可となります。

[阪南市自然田]

[石田IC]
左から合流してくる車線は、石田ICからの車両です。泉南市幡代で分岐していた側道とここで合流することになります。

[貝掛IC]
中央分離帯が設置されていますが、基本的には片側一車線の道路が続きます。

貝掛ICの分岐がありますが、こちらはハーフICとなっていまして和歌山方面は流出専用、大阪方面は流入専用となります。

[箱作IC]
続いて箱作IC。
阪南スカイタウンの最寄りICとなっています。こちらはフルICです。

[阪南市桃の木台付近]

[箱の浦IC]
箱の浦IC。ハーフICとなっています。
2004/6の供用開始以降は長らくこの箱の浦ICが端点となっていたのですが、2011/3に淡輪ICまで延伸しましたので第二阪和国道としてはもう少し続くことになります。

もっとも、案内標識は2011/3延伸前までのものがそのまま残っているようで、R26BPとしてはもう少し続くのに「R26はここで流出!」みたいな標示になってしまっていますが…。

[南山中トンネル]
ここからはトンネルが二つ続きます。
まずは南山中トンネル。長さは221m。

[阪南岬トンネル]
続いて阪南岬トンネル。
長さは610m。

 

泉南郡 岬町

[阪南岬トンネル出口]
阪南岬トンネルを抜け、泉南郡岬町に入ります。

先ほどのトンネル名は「阪南市」と「岬町」の境界にあるから「阪南岬トンネル」というネーミングになったのでしょうか…。そのまんまですね(笑)

[岬町望海坂付近]
左側は工事中のようです。
頭上の覆道というか橋梁ともいうべき構造物も、左側に拡幅余地がとられています。

[淡輪IC]
淡輪(たんのわ)ICにさしかかります。
調査日時点の供用区間はここで終わりとなりますので、強制流出となります。

[淡輪IC]
右側の盛り土がよくわからないのですが、将来的にはここで別の連絡路に接続することになるのでしょうか??

[淡輪ランプ交差点]


その後、淡輪ランプ交差点で国道26号現道に接続して第二阪和国道は終わりです。調査日現在ではここから先の国道26号は従来からの孝子峠を走って行くことになります。
調査日:2011/5
 戻る 
inserted by FC2 system