国道 Route.

 
国道27号

福井県 敦賀市−京都府 京丹波町

(その3 舞鶴市)


 軍港・舞鶴市を走ります。大手交差点で国道175号が合流し、以後日本海沿いを走るルートとなるのですが、ここを境に路線の雰囲気が変わるような気がします。

 

舞鶴市・真倉〜魚屋

[綾部市・舞鶴市境界]


舞鶴市に入ります。カントリーサインは赤レンガと港。

元々は城下町だった西舞鶴、軍港として発展した東舞鶴の2地区に分かれており、意外と複雑な都市だったりします。

[JR舞鶴線]
JR舞鶴線のガード下をくぐります。

[真倉交差点手前]

[真倉駅南交差点]
真倉駅南交差点。
この先にJR真倉駅が位置しています。

[r27分岐]
京都府道27号池辺京田線の入口。
左に流出すると、舞鶴若狭自動車道の舞鶴西ICに接続できます。

[舞鶴市十倉]
西舞鶴の市街地に出ます。
舞鶴市は、城下町&商港として栄えた「西舞鶴(旧舞鶴市)」と軍港として栄えた「東舞鶴(旧東舞鶴市)」の2地区に分かれます。長らく別の都市であった2市が戦時体制の関係もあって「(新)舞鶴市」として合併したのは1943年のこと。しかしながら、旧2市の対立意識は根強かったことから1950年に再分離の住民投票が実施されれましたが、賛成多数で可決されたものの京都府議会が分離を認めず。
現在も、市域は東舞鶴市と西舞鶴に分かれた状態が続いています。

[城南中学校前交差点]
一本道で特に大きな交差点はしばらく無いのですが、右左折車両が出たときの回避余地が全く無いです。

[舞鶴陸橋]
舞鶴陸橋にさしかかります。
渡っているのは、北近畿タンゴ鉄道宮津線。

[r74分岐]
舞鶴陸橋を渡ったところ。
府道74号舞鶴綾部福知山線が分岐します。

特に信号機も無い交差点。

[西舞鶴駅前]
西舞鶴駅前を通過します。五叉路のちょっと複雑な交差点です。

[大手千日前交差点]
大手千日前交差点。府道28号小倉西舞鶴線が分岐します。
西舞鶴地域には珍しく、右折レーンが設置されている交差点だったりします。

[大手交差点]


大手交差点。国道27号はここを右折です。
直進方向は舞鶴漁港に向かう国道177号なのですが、ちょっと走ればすぐに国道が終わります。左折方向は国道175号で、福知山市・兵庫県明石市に向かいます。

 

舞鶴市・魚屋〜吉坂

[舞鶴市上安久]
大手交差点を通過すると、片側二車線の道路に変わります。
見たところ、だいぶ昔に拡幅されたようでして、片側二車線にしてはちょっと手狭な感があります。

[上安交差点]

[五老トンネル]
五老トンネル。
多分左側の方が1954年開通の古いトンネルで、右側は1979年開通の新しいトンネルと思われます。右側の方は、トンネル内も歩道のスペースが確保されていますが、左側はトンネル手前で歩道がほとんどない状態に変わります。

[舞鶴市余部上]
トンネルを抜けると下り坂です。

[中舞鶴歩道橋交差点]


中舞鶴歩道橋交差点。
国道27号はここを右折です。

[舞鶴市北吸]
左側は自衛隊施設です。
軍港の町という感じがしてきます。

[赤レンガ倉庫]
赤レンガ倉庫が見えてきます。
12棟の倉庫がありまして、近畿財務局や海上自衛隊の倉庫としてまだ現役で使用されています。

[北吸交差点]
北吸交差点。国道27号はここを左折です。
この手前で片側二車線の道路も終わりです。

[大門三条交差点]
東舞鶴の市街地に入ります。先ほどの西舞鶴とは違い、こちらは軍港として明治期以降に発展した地域です。

信号機のある交差点は大門三条交差点で、右折するとJR東舞鶴駅に出ます。

[大門松島交差点]
大門松島交差点。府道21号舞鶴野原港高浜線が分岐します。この先、国道27号は大浦半島の付け根を走っていくのですが、府道21号の方は半島を概ね海岸線沿いに走り、この次の福井県高浜町で再度合流します。

[青葉大橋]
青葉大橋を通過します。
この下はJR小浜線と志楽川が位置しています。

[田中交差点]

[小倉交差点]
小倉交差点。府道28号小倉西舞鶴線と交差します。西舞鶴の大手千日前交差点で分岐していた府道28号がここで合流することになります。

右折すると、舞鶴若狭自動車道の舞鶴東ICに出ます。

[鹿原交差点]
国立舞鶴工業高等専門学校の入口。

[JR松尾寺駅]
JR松尾寺駅付近を通過します。
国道のすぐ左側に駅があるのですが、短いながらも国道と駅の間は府道563号松尾寺停車場線に指定されています。

[松尾寺入り口]
松尾寺の入口。
西国三十三箇所の二十九番札所にして、JR線の駅名にもなった寺です。

[青葉トンネル]
長さ344mの青葉トンネルに入ります。
ここが京都府と福井県の府県境となっており、このトンネルを抜ければ福井県高浜町に入ります。

ちなみにですが、トンネル入口上部には「舞鶴通洞」とありますが、入口左側には「青葉トンネル 長さ344m」と青地の看板が設置されています。どうも「舞鶴通洞」の方は、1956年開通当時の京都府知事であった蜷川虎三氏の揮毫だそうで…。
調査日:2010/5
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