国道 Route.

 
国道55号

徳島市−高知市

(その2d 高知県内:奈半利町−安芸市)


 安芸郡奈半利町から、田野町・安田町を経て、安芸市の市役所前付近まで。奈半利町からは、土佐くろしお鉄道ごめんなはり線と並走していきます。

 

安芸郡 奈半利町

[室戸市・奈半利町境界]


安芸郡奈半利町(あきぐん・なはりちょう)。
「安芸」というと、今の広島県に相当する「安芸国」がありますが、それとは別物。もっとも、「安芸郡」というと、高知県・広島県のほかに三重県にもあったとのことですが…(この場合は「あげぐん」と読んだそうです)。

[加領郷漁港]
加領郷漁港前を通過します。

[高知 58km]
高知まで58km。
案内標識の下側は、お次の「安芸市」が登場します。あと20km。

[奈半利町須川付近]
比較的平坦な道路ですが、カーブはちょこちょこ出現します。

[奈半利町六本町付近]

[貯木場横]
左端の木柱には「県森連奈半利木材共販所」とあります。
貯木場がこの左側に位置しているそうで。

[158kmキロポスト]
正面に奈半利町の市街地が見えてきます。

[R493分岐]
奈半利町の市街地に出ます。
国道493号が分岐します。奈半利町から東洋町を結ぶ国道であり、室戸岬周りである国道55号よりはショートカットする路線ですが、いかんせん狭路のため短絡線としては望み薄。

一応、途中までは「北川奈半利道路」という自動車専用道路ができており、将来的には阿南安芸自動車道として高速道路ネットワークに編入される予定らしいですが…。

[奈半利川]
奈半利川を渡ります。
ここが奈半利町と田野町の境界となっています。

 

安芸郡 田野町

[田野町]


奈半利川を渡り、田野町に入ります。
カントリーサインは、町の花である桜。

[ごめん・なはり線立体交差]
上にやってきた高架橋は、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線。
第三セクターで2002年に開業した路線でありまして、奈半利町から南国市の後免駅までを結んでいます。将来的には、徳島県まで延伸する…というのが当初の予定でしたが、どうなることか…。

奈半利町から先は、この「ごめん・なはり線」と並走していきます。

[道の駅田野温泉]
田野町役場前を通過します。先ほどの奈半利町役場から直線距離にして約1.3km程度しか離れていないという立地です。

その先にあるのは道の駅田野温泉。

[田野町]
田野町は四国で最も面積の小さな自治体でありまして、国道55号もすぐに通過してしまいます。

 

安芸郡 安田町

[田野町・安田町境界]


安田町に入ります。
カントリーサインは、釣のイラストでしょうか…。

[安田川大橋]
安田川大橋を渡ります。
橋を渡ったところで、県道12号安田東洋線が分岐します。

[高知 49km]
海沿いの道に出ます。
高知市まで49km。

[神峯寺入口]
二十七番札所の神峯寺の入口。
ここから4kmほど山登りしたところにありますが、かなり急峻なところに位置しているため、八十八箇所霊場の中でも難所であったのだとか。

[ごめん・なはり線立体交差]
ごめん・なはり線と立体交差します。
鉄道の方は、新線ということもあって、高架橋の部分がほとんどです。

 

安芸市

[安田町・安芸市]


安芸市に入ります。
カントリーサインには「童話の里 安芸」とありますが、作曲家の弘田龍太郎の出身地です。文部省唱歌『鯉のぼり』(い〜ぃ〜らぁ〜かぁ〜のなぁ〜みぃ〜と〜)の作曲家と言えば、なじみが出るでしょうか??

[ごめん・なはり線立体交差]
またまた、ごめん・なはり線と立体交差します。

[津波浸水想定区域]
「これより12.5km 津波浸水想定区域」

津波想定区域自体は、他の路線でも結構見られるのですが、国道55号の中でもこの区間だけは特別に標識が設置されていました。

[大山岬手前]
この先、「大山岬」というところにさしかかるため、上り坂&カーブに入ります。警戒標識が横に並んでいると、何となくレトロな感じがしてしまうのですが…。

[大山岬先]
大山岬を通過し、下り坂を走っているところ。
左側に伊尾木漁港が見えてきます。

[道の駅大山]
道の駅大山にさしかかります。

[170kmキロポスト]
黄地・三角形の標識は「津波注意」の周知。
「高知県想定の津波浸水深さは 路面より約1〜2m」と書かれています。

[安芸市下山字不動]

[伊尾木駅入口]
伊尾木駅の入口。
この辺から、伊尾木川と安芸川のうみだした平野部に入ります。

[伊尾木川橋西詰]
伊尾木川を渡り、右方向に県道208号奈比賀川北線が分岐します。

[川北交差点手前]
この先の川北交差点で県道212号宮ノ上川北線が分岐します。
更に先は安芸川橋にさしかかるのですが、手前でごらんの通りクネっと曲がっているのは、旧橋梁が直線方向にあったということでしょうか。

[安芸川橋西詰]
安芸川橋を渡ったところ。
右方向に県道29号安芸物部線が分岐します。


[県安芸総合庁舎前]
県安芸総合庁舎前。
この辺が安芸市の中心市街地でありまして、ごめん・なはり線の安芸駅もここを右折したところにあります。
調査日:2010/9
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